たなぼたさんはどうしてブログを始めたの?
率直に言うと、組織に属することが苦手だからだね!
たなぼたがブログを始めた主な理由としては、社会人として安定して会社勤めをすることに対して精神的な限界を感じたから、、、
▼この記事を書いた人
計画性ゼロ、不注意の多いADHD当事者たなぼたです!
精神的な限界を感じる理由としては、社会生活においては自分のADHDという特性が悪く作用してまい、長く安定した会社員生活を送る自信がないから。
原因としては、ADHDの特性である多動や不注意を抑えて社会生活を過ごそうとすると、
他の人よりエネルギーの消費量が多くなり週5日8時間安定して能力を発揮するこができないから、、、
毎日落ち着いた大人らしく振る舞うことだけで日々必死💦
一般的なレールに乗れない分、
普通に生きていても自分というアイデンティティを形成しずらい一面があり、悩むことも多いです。
要は何者にもなれない自分に自信が持てなくてコンプレックスばかりが増えていく感覚に近いです。
そう言う人はたくさん居そうだね!
その自信のなさを埋めようとして、会社員以外の生き方を必死に探して辿り着いた場所が副業でありブログでした。
私にとって副業は収入を増やして自分の力で自己実現をすることでコンプレックスを減らし、自信に変えてくれるような存在です。
副業の中でも根強い人気を持つブログを始めて1年目の感想をADHD当事者の目線から解説しました。
会社員以外の生き方を知る!
ブログの存在を知ったのは2016年の夏頃、当時限界ボロボロになりながら会社勤めをしていた私は、会社員以外の生き方を知りたいと思い常にアンテナを張っていました。
すると、知人を介してあるブロガーと出会います。その人は自分で会社を立ち上げてお金を稼ぎ、エネルギッシュに働いて遊ぶ活動的な人物でした。
事業の内容はIT関連、どうやらブログという業態で稼いでいるらしい
会社員以外にも生きていく方法はたくさんあり、それを体現している人はたくさんいるということを知り安心しました。
会社員だけが全てじゃないもんね!
当時は若かったから視野が狭かったよ!
蓄積型の副業を始める!
当時からネット×副業というジャンルには興味を持っていたので
まずは自分の得意を生かして本業の傍らでひっそりとデジタルイラスト製作を始めました。
自分の得意分野をどうやったら収益化できるかということを考えた末にストックイラストという蓄積型の副業を始めました。詳しくはこちらから
最初はイラストを描いていたんだね!
ブログに自己投資する
ストックイラストで得た収入は、消費や浪費に回したくなかったので
しばらくそのままにしていましたが、自己投資をして自分にスキルが身に付く副業に充てるのが一番有益な使い方なのではないかと思い、ブログ運営を始めました。詳しくはこちらから
原資を増やしていけるビジネスを探していました!
お金の使い方、ナイス!!
ブログを通じて学ぶ
▼ブログを1年続けて分かったこと
・一人でコツコツと作業するブログのスタイルが自分の特性に合っていた
・時間給のアルバイトよりもスキルや知識が身に付きやすいということ
・知識が身に付くことでビジネスの横展開がしやすくなった
・最初の収益が出るまで死ぬほど苦しい!!
・最初に発生した1円の収益が死ぬほど嬉しかった!!
以上の5点が、
ブログを1年間続けて感じた事柄です。
また、自分で知識を付けることによってネットに出回っているたくさんのブログノウハウを自分の目で精査できたり、
表面上の情報に囚われることが少なくなりネットの世界をより冷静に静観できるようになりました。
過剰な演出を加えて出てくるお得そうに見える誤情報などを自分の頭で精査できるようになったことは、生きていく上での大きな財産として私の中に蓄積されました。
ネットの世界を内側から俯瞰できるようになったんだね!
何も知らないとカモにされやすいからいい勉強になったよ!
まとめ
結果が見えない中、
部屋でひとりパソコンを前に考え込んだり、 頭の中で作ったものをひねり出してはまたインプットをして作業する、、、
という繰り返しの連続に絶望しかけた夜が何度もありますが、その道中を経て様々な知識を得ることができました。
まだ目標金額には到底達していないので、これからも悩む日々は続きますが、それでも少しずつ自分のブログが形になっていく過程が楽しく、
いつのまにか自分の自信のなさを埋めてくれたりと自己形成にも役立っています。
会社員時代には得られなかった満足感があるよ!
以上のことからたなぼたにとってブログ運営はコンプレックスを埋めてくれて自信を持って生きていくためのツールになっています。
また、たくさんの専門知識が身につくので他のアルバイトをしてお金を稼ぐよりも多くの副産物が多く自分に残ります。
まずは副業という形で始めて、自分に合うかどうかの見極めから始めましょう!